風情のあるマイナーな小さい電車

子供とよく電車にのって出かけます。
行き先は数駅先なだけだったりしますが、駅周辺を散策して帰ってくる数時間だけのお出掛けが多いです。電車に乗ることが一番の目的らしいです。
車内では外を眺めるよりも路線図を眺める方が多い子供たち。あと○駅とず~っと言っています。数の勉強にもいいかなと勝手に思います。

嵐電や広電、さらに筑鉄など、小さい電車をご存じですか?
嵐電は嵐山電鉄。京都にあります。観光地である嵐山に行く電車なので有名ですね。この電車は、バスのようにピンポンを押して降ります。運賃も一律で200円。後ろから乗って、前の運転手さんの横にある機械にお金を入れて降ります。ここもバスみたい。途中1部路面電車です。

広電は広島電鉄。広島の路面電車です。市内中心部と宮島方面と走っています。西広島から宮島口までは普通の線路を走ります。この電車は真ん中から乗って、前後から降ります。中に車掌さんがいて両替などしてくれます。市内中心部はすごく本数が多く、路面電車が渋滞したりします。上から眺めると面白いです。

筑鉄は筑豊電鉄。北九州市の黒崎から直方に走る小さい電車です。料金は距離で変わります。中に車掌さんがいるのは広電と同じです。大きいお札で頼むと、たまに両替できるまで待ってくれとか言われます。最初は混んでますが、最後は数人しか残りません。一気に景色が田舎になるんです。最後に遠賀川という大きい川を渡ります。

京都にはほかにも叡山電鉄というのもあります。これは鞍馬のほうに行く電車で、出町柳から出ています。残念ながら乗ったことはないんですが。

普通の私鉄やJRに乗るのもいいんですが、小さい電車にのるのはもっと楽しいです。車体自体が本当に小さいし、バス感覚で乗っている気がします。駅間も短いので飽きません。

日本全国マイナーな電車っていっぱいありますね。有名な三陸鉄道とかもそうでしょう。どこも経営が苦しいみたいで、いろいろ工夫しているので、イベントがあったり乗ること自体が楽しかったりすると思います。
旅行先にそんな電車を入れてみるのもいいですね。

いつか子供に乗る電車の時刻など全部決めてもらって、子供主体の電車旅行なんてしてみたいです。